よくあるご相談内容
高齢者の財産管理・成年後見について
高齢者の財産管理・成年後見ではこんな方が相談にこられます。
(相談内容例)
両親が高齢になり財産管理が適切に行えるか心配。福祉サービス契約の締結や不動産売買などの各取引についてもきちんと行えるだろうか。
消費者被害にあう可能性も高くなり、消費者被害にあったとしてもこれに気が付かないため、被害を防止・回復することができないのではないか。
両親のことが心配で後見制度を利用したいと考えているが、いろいろな手段があってどれを利用すればよいか分からない。
高齢者の財産管理・成年後見で、弁護士に依頼するメリットとは・・・
後見制度には、「法定後見制度」と「任意後見制度」があります。法定後見制度には、「成年後見」、「保佐」、「補助」の3類型があります。どの制度を利用すればよいのか、制度の内容を説明した上で適切な制度をご案内できます。
後見人を誰にするのかも非常に重要です。ご自身で後見人になった場合、どのような手続きや報告が必要であるのかご説明いたします。
当事務所では、依頼者の真意を最大限に汲み取り、円満解決を目指します。
制度の内容や運用など分からないことがありましたらとことんお聞きください。丁寧にお答えいたします。
料金についても相談内容や弁護士の関わり合いの程度によって柔軟にご対応させていただきます。