事務所案内
大木祐二法律事務所について about OOKI YUJI law office
代表弁護士 大木祐二
昭和55年5月生まれ 小学生の頃から野球を始め、高校へは野球で進学。高校卒業後はやりたいことを探すために大学へ進学する。当時家が貧しかったこともあり、就職に役立ちそうな商学部を選択。大学に入学してからは学費と生活費を工面するため、多数のアルバイトを経験する。そんな中、家庭の事情によって住む家がなくなってしまう。運動とアルバイトばかりで社会のことや法律のことなどに無知であったことを嘆くとともに、社会的弱者や頑張っている人の助けになりたいという思いから弁護士を目指す決意をする。 今まで勉強をしてこなかったことで周りから遅れを取っていたため、今までの分を取り戻すべく猛勉強し、無事に司法試験に合格。京都の老舗である田中彰寿法律事務所へ入所する。 田中彰寿法律事務所では個人事件として相続を中心とする一般民事も多く取り扱った。5年の職務経験を経て、大木祐二法律事務所を開設した。 ストレス社会と言われる昨今、悩み事を抱えている人が多い。だからこそ、大木祐二法律事務所では、依頼者が少しでも明るい気持ちで過ごすことができるよう心がけている。
相続への思い
依頼者の想いに呼応するサポート
相続案件を解決する場合、弁護士の熱意がなにより必要です。生前に自己の財産をどのように相続させるか真剣に検討しておかなければ,大切な親族の間でトラブルが勃発してしまいます。また,相続が発生した場合も,遺産や負債について真剣に向き合わないと,大きな不利益を被ることもあります。
依頼者との複数回に渡る協議を重ね、意識や想いを共有することで、「心の奥にだけある想い」を吐き出していただけることがあります。これは、依頼者の想いと私の熱意が共鳴することのよる結果だと考えております。
私は相続に強い弁護士として自覚し、熱意をもって依頼者の想いに共感することをお約束します。
どんな案件であっても、誠心誠意、全力で対応いたします。
相続人の正当な権利を実現
相続が発生した際には,自己の利益のみを考えて他の相続人のことを一切考えない相続人がいます。相続において正当な権利を行使したくても事実上できない場合もまた多いです。そのような場合にも,依頼者のために,正当な権利を正当に実現できるようにサポートいたします。依頼者の正当な権利が侵害されるおそれがあると考えたときには、調停、裁判と手段を選びません。
もちろん,相続がまだ発生していない段階からでも,相続が発生した場合に事前に備えて,被相続人の権利を正当に行使できるようにアドバイスさせていただきます。
依頼者にとって、どのような行動をどのタイミングで行うことがベストなのか、常に考えながら行動します。
依頼者の正当な権利が守られるための全力サポートに力を惜しみません。
相続「後」に笑って楽しく安心できる生活を
相続問題でお悩みの相談者の多くは目の前の辛い出来事に悩んでおられます。
私は、自己の経験を踏まえ、共に悩みを解決できるようリラックスできる対応や事務所作りを心がけております。
相続に関する紛争は,顔見知りの親族間での揉め事が多いです。相続に関して依頼者が正当な権利を行使して財産的に満足できたとしても,今後の親族関係に影響を与えることもあります。当事務所では,依頼者の希望により,財産関係の処理はもちろん,他の親族との関係を悪化させないように対応することを心がけております。
相続「後」に、スマートに人生の再スタートを切れるためのお手伝いをすることこそが、弁護士としての使命だと実感しています。
経歴Career
2000年4月 | 明治大学商学部産業経営学科入学 |
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2004年3月 | 明治大学商学部産業経営学科卒業 |
2004年3月 | 法律事務所勤務 |
2007年4月 | 龍谷大学法科大学院入学 |
2011年9月 | 司法試験合格 |
2012年12月 | 弁護士法人田中彰寿法律事務所勤務 |
オフィスoffice
アクセスaccess
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